ひと月の利用料は上段の表の1~5、又は次の1~5(上段表と同じ)の合計額となり、
最低7万円ぐらいから最高16万円ぐらいの利用料となります。
①居住に要する費用は家賃に相当するもので、国の基準により算出したものです。
②居住に要する費用は一括払い・併用払い・分割払いのうちから納入していただきます。
一括納入金及び頭金は、20年(240ヶ月)で消去しますが、退所される時は経過月数に応じ、未経過分を返金いたします。
但し利息はつきません。
※分割納入の方は、保証金として20万円お預かりさせていただきます。
(退所時の居室の原状回復費用及び利用料が滞納された場合の保証金に充当します)
一ヶ月の食費等経費に充当します。
国の基準により本人の前年度所得に応じて納入していただきます。
対象収入による階層区分 | サービスの提供に要する費用 | |
---|---|---|
1 | ~ 1,500,000円 | 10,000円 |
2 | 1,500,001 ~ 1,600,000円 | 13,000円 |
3 | 1,600,001 ~ 1,700,000円 | 16,000円 |
4 | 1,700,001 ~ 1,800,000円 | 19,000円 |
5 | 1,800,001 ~ 1,900,000円 | 22,000円 |
6 | 1,900,001 ~ 2,000,000円 | 25,000円 |
7 | 2,000,001 ~ 2,100,000円 | 30,000円 |
8 | 2,100,001 ~ 2,200,000円 | 35,000円 |
9 | 2,200,001 ~ 2,300,000円 | 40,000円 |
10 | 2,300,001 ~ 2,400,000円 | 45,000円 |
11 | 2,400,001 ~ 2,500,000円 | 50,000円 |
12 | 2,500,001 ~ 2,600,000円 | 57,000円 |
13 | 2,600,001 ~ 2,700,000円 | 64,000円 |
14 | 2,700,001 ~ 2,800,000円 | 71,000円 |
15 | 2,800,001円~ | 72,300円 |
注1:この表における「対象収入」とは、前年の収入(社会通念上収入として設定することが適当でないものを除く。)から、 租税、社会保険料、医療費等の必要経費を控除した後の収入をいう。
注2:本人からのサービスの提供に要する費用の徴収額(月額)は上表により求めた額とする。
注3:夫婦で入居する場合については、夫婦の収入及び必要経費を合算し、合計額の2分の1をそれぞれ個々の対象収入とし、 その額が150万円以下に該当する場合の夫婦それぞれのサービスの提供に関する費用徴収額については、それぞれ7,000円とする。
・ その他、基本設備費(月額15,000円)が必要となります。
・ 居室での電気・電話料金は、自己負担となります。
・ 日用品費
・ 行事等の参加費
・ 配薬や配膳等のサービスを利用した場合の有償サービス料
・ 病院等の医療費
・ 介護保険サービスを利用した場合の自己負担
11月から3月までの冬期には暖房費として一人月額 2,070円を加算させていただきます。